デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況Digital Transformation
デジタル技術が社会や自社の競争にどのように影響を及ぼすかIMPACT
デジタル技術の進歩はめざましく、今やパソコンやスマートフォン、インターネットが生活や事業活動を行う上で不可欠なツールとなっています。今後もデジタル技術は進展し、我々にとってさらに重要なインフラ・経営資源になる事は明らかです。 このような社会状況の中、当社事業を成長発展させお客様のお役に立つためには、デジタル技術を活用した生産性の向上とお客様の利便性の向上が不可欠であると考えております
経営ビジョン及びビジネスモデルVISION
堅牢なセキュリティー体制の整備を前提に、お客様情報や事務管理の全てをデジタル化し、迅速且つ正確なサービスを提供できる体制を構築致します。これにより、お客様の利便性の向上と満足度の向上及び、当社の生産性の向上を図り、末永くお客様とお付き合いできる企業を目指します。
経営ビジョン・ビジネスモデルを実現するための戦略(DX人材育成含む)STRATEGY
今後5年間をデジタル化の集中期間と位置づけ、デジタル技術を活用した新しい価値・サービスを創出するために、設計から製造まで一貫したデータ連携体制を構築し、社内のDX化を推進します。
また、その他システム化・ペーパーレス・RPA・IoT導入・機械の見える化・検査のデジタル化といったお客様へのサービス提供、バックオフィスなど業務の様々な場面においてデジタル技術の導入を積極的に進めます。
戦略を効果的に進めるための体制SYSTEM
代表取締役 藤野 雅之がCIO(最高情報責任者)を兼務し、CIOをリーダーとした情報システム部門(プロジェクトチーム)を発足します。
プロジェクトチームには、システム開発会社のシステムエンジニアを社外メンバーとして迎え入れ、効果的なシステムの運用について議論するプロジェクト会議を定期的に行います。